#4_2009 長岡まつり大花火大会

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日本三大花火大会の一つ、長岡へ行ってきました!
今回はシャトルバスの連携や雰囲気をみるためってことで急遽いったのですが、いやーもう大迫力に魅了されました。  そのレポートを写真入りでお送りします。

日本三大花火大会といわれる新潟「長岡まつり大花火大会」・秋田大曲花火・茨城土浦花火。3大会を制覇すべく、「長岡まつり大花火大会」 に行ってきた。

■プランニング

 長岡まつりは戦災殉難者の慰霊を目的としたお祭りで、8/1がその日となる。その日にちなみ8/2と8/3に花火大会が行われる。 よって、日付指定花火大会であり、平日休日は関係ない。
 今回、長岡は前から考えてはいたが日帰りはできんだろうと思ってあきらめていたところ、友人からの「日本三大花火ってどこだっけ?」 という話からよくよく見てみると2009年は8/2が日曜日ということに気がつく。これはチャンスと急遽出発を決めたわけである。 急遽決めたので、旅行予約もなにもあったもんじゃない。宿泊してのんびりという余裕も無いので車で日帰りである。 その距離片道280km、まぁ不可能な距離じゃない。
 写真やテレビでちらっと見たことある本大会だが、実際調べてみるとかなりビックスケールな大会であることがわかってきた。 まずその会場の広さ、超広い信濃川の河口付近に位置するため、その川幅はすごい。普段から川の花火をみているが、 対岸の人が本当に小さく見えたのはこれがはじめてというくらい。広い、広すぎる!
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この写真のかなーりむこうのほうに写っているのが対岸。
 そんな広い川を使って、テニスコートやグラウンドがあり、花火当日その部分は有料席となる。ツアー客向けの席である。 かなりの収容力があり、これは確かに多方面から人を呼び寄せることができると感じた。有料席に対してはいろいろ異論があるが、 昨今の花火ブームで、来るのも見るのも疲れる状況を考えると有料で楽に見るという選択肢を設けて幅を広げることに私は賛成である。

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 花火打ち上げ会場は左の会場。大手大橋と長生橋の間に囲まれた位置である。そのため、迫力を求めるなら左岸、 写真などを撮るには右岸とよく言われる。 特に長生橋のナイアガラのバックにあがる3尺球というポスターで採用される写真を撮るには右岸からとなる。 また、 交通機関でも大きく分かれ、鉄道を使うなら駅のある右、車を使うならインターがあり、駐車場が豊富な左となるかもしれない。
 今回のわれわれは、迫力を求める左、そして交通手段に車+シャトルバスを利用したパークアンドライドを使った。 交通渋滞により市内から抜けるのに2時間かかるという情報もあり、便利ではないかと考えたからである。結果は後ほど。

さぁ、計画も整った。当日の様子をレポートしよう。

■長岡への旅

 当日の天気予報は曇りのち雨。ちょっと厳しい天候が予想されるため雨合羽を用意。
 花火慣れするとわかるが、川や海の天気は変わりやすくこの季節は時々スコールみたいな雨が降るので雨対策はばかにできない。
 関越道は渋滞も無く順調。冬に比べると雲泥の差だ。ただ、湯沢を過ぎてもまわりに車がいっぱいでみんな関東ナンバー。 もしかすると長岡?という雰囲気であふれてる。途中石打SAで昼食をとったが、観光バスとぶつかり大混雑。 長岡まつりの集客力の高さを感じた。
 関越道を走ること3時間ちょっとで長岡ICに。みんな吸い込まれるように出て行く。やっぱりみんな花火!? 期待は膨らむ一方! 12:45頃パークアンドライドのための駐車場、越後丘陵公園に到着した。 シャトルバスの運行は13:00からだが、 すでに200人近い?列。実際にバスにのれたのは13:15だった。シャトルバスは十分な台数が用意されており、 バスが来るのを待つということは無かった。シャトルバスで異動すること30分ぐらいで現地側の駐車場に到着。ナルスというスーパー。 ここから、会場まで10分弱。13:50頃長生橋の西側のつけねのあたりに到着した。シャトルバスを利用すると、 だいたい1時間程度現地まで時間がかかると見たほうがよさそうだ。

現地に着くと、当日有料自由席の放送が入った。なんでも、 ちょっと見にくいが長生橋と大手大橋の付け根のところに当日販売される有料自由席があるとのこと。販売開始は14:30。 一人1500円である。この場所、結果的には日曜日のこの人のいりでも17:00ごろまで販売は続いていた。 特に長生橋のほうは3尺玉がみづらかったり、フェニックスも端っこになることから、若干人気が落ち、 売れ行きが大手大橋にくらべて遅いようだった。並んでいる列の長さも4倍くらいの差があった模様である。
席をとっていない場合2?3人ならばある程度席をとれるが、それ以上は14:00の無料自由席のゲットのために朝から並ぶ必要がある。 そこまではできないけど家族でゆっくりと見たいということであればこの有料席はお勧めである。 位置的に花火をワイドに見ることはできないが、玉の迫力を感じることはできるだろう。

我々は有料席を通り越し、無料席の隙間を狙っていった。そしたらなんと!なんと!
左岸警備本部前、テニスコートマス席うらという超優良ポイントをゲット!左に右に橋がきれいに見える絶好のポジショニングである。 時間は14:15頃。かなり隙間は埋まっており、とるのはちょっと苦労したイメージであった。

14:50現在の様子はこんな感じ。東京の大会にくらべ、シートがぴっちりひかれている印象をうけた。
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ここからは花火打ち上げ開始までひたすら待つ時間である。開始は19:00。5時間の待ち時間である。が、 長岡ともなると5時間なんてあっという間。途中大雨が降り、 靴下までびしょびしょというアクシデントもあったために本当にあっという間に時間がすぎていった。
17:10現在のようす。周りの人がみなびしょびしょ・・・。
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18:45ともなると人が増え始め、今か今かと打ち上げの時を待つ。
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■打ち上げ開始

そして19:00より打ち上げ開始。メッセージに載せた単発花火がまずはあげられる。
すごい!いきなりすごい! きれいな盆を描くすばらしい花火あがった。これはすごい、期待ができる!

長岡花火は、基本的にスターマインが中心。三大花火大会の他の二つが競技大会方式であるのに対し、 この大会はどちらかというと一般の花火大会に近い。競技大会はハイレベルで見たこともないような玉があがるのが楽しみな一方、 花火そのもののタノシミ方、見比べ方がわからないとテンポの悪いようにも見えかねない。その点、 この大会はスターマインでばんばんあげていくので見ていて飽きない。
さらにスターマイン中心だからばかばか打ち上げているだけかと言えばそうでもなく、尺玉クラスまで投入するかなりでかいものであったり、 スターマインの合間の花火説明の時にも尺玉をあげるというなんとも豪勢な花火大会である。
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スターマイン一つ一つが、ちょっとした大会のラストの花火並みの規模で、圧巻!

 花火大会も続き、最初の見せ場「天地人花火」にやってきた。前の地元の集団によれば「これは外せない」とのこと。地元愛もあり、 天地人花火打ち上げの案内とともに開場には割れんばかりの拍手。そして力強い音楽が開場を包み込む・・・・。目の前にあがったのは、 これでもかというくらい力づよいワイドスターマイン!
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地元の愛情はすごい!30社協賛の予算のかけ方は伊達じゃない! これは見ていて鳥肌が立つほど。 シャッターを押す手が震えていたのを覚えている。大満足!
 そして続くは正三尺玉。長岡といえば、お隣の片貝花火大会とその花火の大きさを競っていた時期があり、3.5尺まで大きくしたが、 結局これ以上の大きさの戦いは無制限に続き花火の美しさも損なわれ、 なによりも打ち上げが危険であるということで終止符がうたれたという話が残っているほど。 現在は世界最大の4尺玉花火を片貝が打ち上げるが、美しさでは3尺の長岡がすばらしいと言う人が多い。今回は、風向きが悪く、 花火が前の花火の煙に入ってしまいキレイに見えなかった。残念。しかしながら、打ち上げの音、 花開くときの爆発音は他の花火とはレベルが違う超重量級。これが体感できただけでも満足。
 この感動を忘れることなく20分後、こんどの見せ場は「米百俵花火・尺玉100連発」。3箇所から豪勢に尺玉を打ち上げる。 同時に2発あげるので、夜空に尺玉が6つ!それが幾度も幾度も繰り返される大迫力!観客のテンションもマックスへ! 
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 そして、9:00 大会の一番の画になる見せ場!正三尺玉と長生橋ナイアガラのコラボレーション花火!長岡まつりの写真といえばこれ! という一番の見せ所。今回はこれも煙と雲にかくれてしまったが、音だけでも堪能。
 そしてそして、個人的には一番楽しみにしていた「復興祈願花火「フェニックス」」の打ち上げの時間がやってきた!  実は9:00頃からふたたび雨が降ってきて、フェニックスのあがる直前はまたもや土砂降り。帰り出すお客さんも多かった中、あの 「ジュピター」の曲が流れ出す・・・・・・その曲にあわせていっせいにうちあがる超特大ワイドスターマイン。すごい!すごすぎる!  こんなワイドな花火がこの世にあるのか!と思う大迫力。土砂降りの中観客はみな足をとめて見ていました。 僕もカメラを必至に守る手をとめ、見入ってしまいました。あまりに見入ったので写真を一枚もとっていないほど・・・。 美しい花火とはこういうものだという一つの形をみたと思うほど。スケールのでかさに本当におどろかされた花火であった

 実は、このあとにあと二つ花火が予定されていましたが、雨のため繰り上げ終了。それくらい雨がすごかったのだ。 それが残念・・・。

■帰り道

 さてさて、帰り道。ここでとわれるシャトルバスの威力。
 21:20頃開場をあとにし、シャトルバスにのれたのが21:50。駐車場に着くまでに若干渋滞したが、 おおむね専用ルートを使うためかなり気持ちよく走り22:35に駐車場到着。そこから、すんなり長岡IC方面へ抜けたところ、 入り口で5分くらい渋滞していた(ETCゲートが一つしかないため、そこに車が集中し渋滞・・・一般ゲートはガラガラ・・。) 程度で住み、23:00には高速に乗っていた。時を同じくして車で乗り込んだ友人の話では23:30でIC手前2kmということなので、 シャトルバスは一定の効果がありそうだった。

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以下、時間メモ。なにかの参考になれば。

0820出発
0910練馬
0930練馬発
1245駐車場着
1315バスにのる
1350長生橋着
1430当日有料販売開始
1420場所取り完了

2110花火完了
2120あるきだし
2150シャトルバす乗った
2235駐車場着
2250インター若干直前がこんでいた
0250自宅

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コメント(1)

はじめまして!

3大花火大会制覇、頑張ってください。

新潟在住で、昨年3制覇しました。
土浦は、遠かった。
2007年、2008年の大曲の花火情報もありますのでご参考になれば。

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