まるがめ婆娑羅まつりのインフォメーション
参加煙火店:不明
最大サイズ:号
時 間 :20:00-21:00
発 数 :5000発
人 出 :万人
平成12年に丸亀TMO推進協議会の広域ソフト事業として開始された「まるがめ婆娑羅まつり」。その翌年の平成13年には、それまで3年間中止していた花火大会の開催を希望する声が多くの市民から寄せられ、関係者の尽力により婆娑羅まつりの一環として再開さました。
また、JR丸亀駅から徒歩3分程度で観覧できるよう、打上げ場所を中心市街地により近い丸亀港内に移動。このことにより、港を囲む三方の岸壁から、安全に大迫力の花火を見物することが可能となりました。
今年も昨年同様に、前半「華(はな)」と後半「美(び)」の2つに加え、丸亀ボート提供の「BULE FLASH HOUR(ブルー・フラッシュ・アワー)」をファイナルプログラムとした3つのプログラムを企画しました。特に今年は、丸亀ボートレース場の新スタンド竣工を記念し、ファイナルプログラムを充実させました。
前半(約20分)
花火職人にとって、漆黒の夜空は、無限の可能性を秘めた大きなキャンバスです。
そこにどれだけ鮮やかで綺麗なかたちの花々を咲かせるかを、花火職人達は常に考え、試行錯誤を繰り返しています。花火職人が夜空に生ける美しい華(花)たちをぜひご堪能ください。
後半(約20分)
花火の美しさは、単体での綺麗さのみならず、打ち方やプログラム構成にも花火職人の創意工夫が垣間見られます。高さや打上角度など、面でなく空間を意識して構成された花火職人の「美」の感覚をぜひぜご堪能ください。
■公式HPより2013