SmileHaNaBi 花火での利用曲(セットリスト・セトリ)を調べました
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東京都:足立の花火(2023年)鑑賞日記
ついに復活!2023年シーズン都内で始まり。

七月3週目の土曜日に行われることが多い、大きめな都内大会ではほぼ最初に行われるのがこの足立の花火です。

北千住駅、もしくは対岸の西新井方面から徒歩で荒川に向かうと会場が見えてきます。

打ち上げは北千住側の岸。したがって北千住側は正面から見える範囲が限られてくることとなります。JR常磐線の駅かつ他社線とのターミナル駅であることもあり北千住川はかなり混雑します。思い切って対岸川を狙ってみるのも良いでしょう。北千住から歩いても良いですし、西新井駅もしくは梅島駅から歩くのも良いかと思います。

今回は、例年以上に混雑が予想できたので、対岸側となる西新井駅方面から行くことにしました。西新井駅から歩くと途中にアリオがありました。キャパが大きくなんでも調達できるほか、ご飯を食べてから向かうということも可能です。花火の鑑賞場所の確保が課題にはなりますが、暑いですしキャパのあるアリオは使い勝手が良いですね。

というわけで、17:00前にアリオを出発して約30分ほど歩き荒川の土手に出たのが17:30頃。まだナイアガラが正面に見える位置からは程遠いですが、まぁまぁ見れるだろうという位置で、このくらいの混雑度です。特に早くから場所取りをしなくても大丈夫そうです。

足立の花火の、会場図はこの様になっています。下側が北千住駅、上側が西新井方面です。
打ち上げ場所が北千住側なので、迫力を楽しむなら北千住側。平らなところで見る場所が多いのが対岸側の西新井方面です。打ち上げ箇所正面には足立の花火で特徴的な「ナイアガラ花火」を行うための二二機のクレーン車がいますので、それを参考にしてどこまで近づくか考えるのが良いと思います。

今年度は有料席が強化されているようで、この2つの写真のオレンジ色のエリアのようになっています。

この大会の特徴は、1.5万発の物量のあるワイドなスターマイン。迫力のあるスターマインを見ることができます。いつもは動画をとっているのですが、今回は写真に挑戦してみました。対岸側からは、奥にスカイツリーが見え、都会らしい夜景になります。

フィナーレ部分をぜひちょこっと花火で御覧ください。

7月のこの時期に都内で先陣を切って開催される足立の花火。
2023年度は混雑が話題になりましたが、2時間程度前には現地に到着できるよう余裕を持ってお出かけください。そういえば、大会の途中に「混雑のため、会場には入れません」というアナウンスが繰り返し流れていましたが、そういうことだったんですね・・・。
コンビニは混みますのでお水なども準備した上で、万全の準備をもってお出かけくださいね。

SmileHaNaBiに登録されてる足立の花火で使われている楽曲
東京都:足立の花火(2023年)
足立の花火フィナーレ
北陸火工(SmileHaNaBi様撮影作品)
新時代
uta
威風堂々